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ホットスポットで利用される無線LAN
いくら“公衆無線LAN”の利用になれているとはいえ、頻繁に訪れている地域であればどこに“ホットスポット”があるのかというのは大体の見当がつきますが、初めて訪れる場所となるとアクセスポイントを探すのも一苦労です。
最近では、第一種通信事業者免許と無線局免許および無線通信設備を持たないで免許を受けた事業者の技術を借りてサービス提供を行うMVNO(:Mobile Virtual Network Operator )と呼ばれる業者が増えてきていますが、その代表的存在であるN社が提供するデータ通信サービスでは、利用可能な“公衆無線LANサービス”の検索サイトを設けており、どこにいても“ホットスポット”などのアクセスポイントを見つけることができます。
このサービスは契約者でなくても誰でも利用できるため、非常に重宝されています。
また、携帯電話事業者による“公衆無線LANサービス”の携帯電話サイトでも、携帯電話のGPS(Global Positioning System :位置測定システム)機能を利用して最も近いアクセスポイントを検索するサービスが提供されています。
これらを利用すれば初めて訪れた地域であっても“ホットスポット”を見つけるのは簡単で、しかもそこに行くための地図も表示されるようになっています。
もう1つ、アクセスポイントが見つかったとしても“有料の公衆無線LANサービス”では利用権が必要となるために、予め月単位の会員契約を結んでいなければ利用できませんが、利用頻度が低い場合は割に合いません。
また1日単位の利用権を得るための“プリペイドカード”を予め購入しておくということも考えられますが、その業者が提供するアクセスポイントが近くになければ意味をなしません。
しかし、そのような時には“携帯電話”が役に立ってくれます。
“ホットスポット”では携帯電話のサイトを利用して“1デイパスポート”などといった1日利用権を購入して“有料の公衆無線LANサービス”を利用することができます。
また携帯電話事業者によっては1ヶ月に1回、最大10分間だけ無料で利用権を得ることができるものもあります。
ちなみに現在の主流である“第3世代携帯電話”では非常に高速なデータ通信が可能になっているために、専用のUSBデータ通信ケーブルでパソコンと携帯電話とを接続すれば“ホットスポット”を探すこともなく、携帯電話が利用できる場所であればどこでも通信を行うことができます。
ただ今のところこのサービスは定額サービスの対象とはなっていないので、非常に高額なパケット料金が請求される可能性もあります。
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