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モバイル用語のGとは?
最近よく“3G”という言葉を広告や雑誌などで見かけることがあります。
これは“3rd Generation ”の頭文字の“3”と“G”をとったもので、日本語に訳せば“第3世代携帯電話”ということになります。
では“第3世代”というのはどういう意味なのかというと、“ITU(:国際電気通信連合)”によって定められた“IMT-2000(世界中で共通して利用できるように2000年の規格制定を目指して標準化を進めている次世代携帯電話の方式)”に準拠した携帯電話のことをいいます。
そのために“第3世代携帯電話”は海外でも利用できるということが、大きな特徴となっています。
そしてここでは、“CDMA:符号分割多重接続”という新しい方式を採用することによって、高速なデータ通信や音声や動画や文字といったさまざまな形態の情報を含む数々のサービスが提供されています。
“第3世代携帯電話”は文字などよりも沢山の情報が詰まっている“動画”や“テレビ電話”などのデータでも高速で送信することができるようにしたもので、分かりやすく言えば、これまで“基地局”まで車線が少なくて幅の狭い道路を小型トラックに分けて運んでいたのが、車線の数が多くて幅の広い道路を大型トラックに多くの荷物を乗せて悠々と運べるようになったという状態に似ています。
ちなみに“第1世代携帯電話”というのは“アナログ方式”の携帯電話のことで、“第2世代携帯電話”というのは“デジタル方式”の携帯電話のことを言います。
また今では2010年前後の実用化を目指して“第4世代携帯電話”の仕様が検討されていると言われています。
携帯電話の機能は通話やメール、インターネットの閲覧、音楽や映像の受信や閲覧というように、次第に高度化してきているために次世代携帯電話というものには常に“高速化”が求められてきました。
そして “第4世代携帯電話”にも同様に、“100Mビット/秒以上の最高伝送速度を可能にする”という課題が与えられています。
