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テレビ録画・電波ポスター
モバイル機器の代表格ともいえる携帯電話は、近年になってますます便利な使い方ができるようになってきました。
例えば“ワンセグ携帯”があれば“テレビ録画”ができます。
ところで“ワンセグ”というのは“ワンセグメント”の略で、“携帯電話向けの地上デジタル放送”のことを言います。
そもそも地上デジタル放送に割り当てられている電波というのは、周波数の範囲が13の領域に分割されていますが、そのうちの12が固定テレビ用に利用され残りの1つの領域が携帯電話用の動画放送に利用されています。
この1つの領域“ワンセグ”が利用されることによって、私たちはテレビと同じようにきれいな映像をどこからでも携帯電話で使って見たり、録画したりすることができます。
“第3世代携帯”ではすでにテレビ放送を楽しめていますが、近々“ワンセグ”向けにつくられた専用の番組も放送されるようになるようです。
また最近、イベント会場やあちこちの商業施設で“電波ポスター”をよく見かけますが、これは、利用者が“ICタグ”をかざすことによってそのポスターに関連した内容の電子メールが、利用者の携帯電話に自動的に送信されるものです。
そこでそのしくみを少し詳しく見てみると・・・・・・
まず利用者の携帯電話のアドレスと“ICタグ”の固有IDとを、事前に関連付けてサーバーに登録しておきます。
電波ポスターで利用される“ICタグ”は携帯電話と一緒に持ち歩くのに便利なように、携帯ストラップ型に加工されたものが使われています。
次にポスターの背面に“ICタグリーダー”を設置して、利用者がポスターに“ICタグ”付の携帯電話をかざすと背面の“ICタグリーダー”がその固有IDを読み取って専用のサーバーへ送信するようになっています。
そしてそれを受信したサーバーはほぼ同時に利用者の携帯電話へメールを送信します。
利用者のメールアドレスの情報はサーバー側で管理されているので、万一“電波ポスター”が盗難に遭ったとしても情報が漏れることはありません。
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